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西安生活情報

<一般情報>

日本語資料室 西安日本語教師会の有志の先生方が交代で図書当番を担当

<詳細はこちら>
〒710003 中国陝西省西安市西華門1号 凱愛大厦B号1楼
蔵書 小説を中心に約2000冊
開室時間 毎週土曜日
午後2時から午後5時
西安日本語教師会の有志の先生方が交代で図書当番を担当

書籍の寄贈も受け賜っております。
処分したい書籍等ございましたら事務局までメールでご連絡ください。

【送付先メールアドレス】


日本語資料館のアクセスについて

鐘楼から北大街へ向かい、500m進むと中国工商銀行と交通銀行が見えてきますので、中国工商銀行側の建物に向かいます

中国工商銀行の建物の左脇にある凱愛大厦の入り口に入ります

中国工商銀行の通路を抜けると、凱愛大厦が見えますので、左脇に入ります


日本語資料館の様子

日本語教師の藤田先生

品揃え抜群!是非足を運んでくさい


<西安周辺情報>

城壁公園散策 西安庶民の生活を垣間見ることができます。

<詳細はこちら>
長安が、主要府として再興されたのは、明の時代。
現在の城壁は、明王朝の時代の遺跡。
周囲14Km弱,高さ12m,丈夫の幅は12~14m。
・南門: 永寧門   ・東門: 長楽門
・西門: 安定門   ・北門: 安遠門
土日の散策では、庶民の生活を垣間見ることができます。

一人黙々と練習に励む老人

この4人は何をしているのでしょう(手前は鳥かごです)

なんと、野鳥を捕獲。(野鳥釣り?)

女性のコーラス練習

ビリヤードに興じる人

これは、何をしているのでしょう。 靴を脱いで、ひたすら円を廻って います。
下は小石の面   ⇒ 足つぼマッサージという訳。

老人による小市場(買う人は柵の外から)

モダンダンスのレッスン(上に網シートを張って)

凧揚げクラブの集団(風が無いので待機中)

夫婦水入らずの練習(夫:ニ胡,妻:歌唱)

オーケストラ+歌唱①

オーケストラ+歌唱②

オーケストラをバックに
「ダンス+歌唱」
大ハッピーのご様子!

桜情報 西安での桜の見所を紹介。

<詳細はこちら>

青龍寺


青龍寺内に約千本の桜がある。 ほとんどの種類は、まだ硬い蕾の状況。

唐華賓館


交通大学キャンパス内


200m程の桜並木を発見

上記桜並木と別の場所で、中国産の桜?を発見。
少々小ぶりだが、ソメイヨシノにそっくり

チューリップ情報 中国最大のチューリップ公園。

<詳細はこちら>

興慶宮公園

【春のチューリップは必見 (4月中旬~下旬が見どころです)】
(以下の写真は、2004年4月10日撮影)
広さ50万平方mあり、西安市内で最大の公園。
「玄宋皇帝」の宮城で「楊貴妃」と共に過ごした。(745年~755年)
「阿部仲麻呂記念碑」で知られているが、春は、チューリップの名所。
5月上旬まで、チューリップの花壇が楽しめます。(10年程前からの恒例行事とのことです)
場所は南正門から入り、右側に進むと、 「阿部仲麻呂記念碑」の間までです。
多種の品種のチューリップがあり、花びらの形や色を楽しめます。
入場料は、3月27日は5元でしたが、4月10日は14元でした。(チューリップの付加価値で値上げ?)

【珍しい品種も多数あります。 (一見チューリップに見えませんが)】

フリルが綺麗!


【ツートンカラーのチューリップ】

【チューリップ以外も花が綺麗です】

【阿部仲麻呂記念碑】
阿部仲麻呂は、717年に遣唐留学生として入唐。(19歳)
以来、50年余り、一度も日本に帰ることなく、この地で没した。

752年、鑑真らと共に日本に向けて出航。
その時に詠んだ、望郷の漢詩。
「天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも」
しかし、願いもむなしく、船は難破し、今のベトナムに漂着。
その後、長安に戻った。

記念碑は、西安と奈良が友好都市となった時に建てられた。

写真の左面に、上記の漢詩が、右の裏側には、遭難の報を聞いた友人の李白が、作った七言絶句が彫られている。

<マル得情報>

中国→日本 電話代節約方法 日本への電話が多い方は必見。

<詳細はこちら>

携帯電話から、IP電話を利用

必要環境

携帯電話(中国からの発信)

利用方法

相手先番号の前に、キャリア指定の番号を入力。
<中国移動: 17951>
日本への番号 17951+00+81+・・・・

料金

かなり低額とのこと。
詳細は調査中。

注釈

中国国内も使えます。
北京へは: 17951+010+・・・・


パソコンからIP電話を利用

必要環境

・中国発信はパソコン(マイクとスピーカ付) ヘッドフォンセットがあると便利(30元~80元)
・日本のインターネットプロバイダーに加入していること。
 このプロバイダーのIP電話利用の申請が受理されていること。
・受信先は、日本の固定電話または携帯電話

利用方法

・中国から、加入プロバイダーのIP電話URLに接続。
・その後プロバイダーの操作指南を参照。

料金

某プロバイダーの例
・IP電話申請料 無料
・IP電話月額利用料 毎月525円
・日本固定電話着信 10円/3分 (3分毎の課金)
・日本携帯電話着信 70円/3分 (3分毎の課金)

注釈

・中国側回線はブロードバンド、公衆回線のいずれでも可。
・中国/日本間回線の込み具合で、音声が劣化することがある。(特に、土日の夕刻)


パソコン同士でテレビ電話

必要環境

・中国/日本側共、パソコンが必要。
・ヘッドフォンセットとカメラが必要。(1セット 6千~7千円程度) Logitech社製をお勧め
・中国/日本側共、YAHOOジャパンのIDを取得。 ・YAHOOメッセンジャー

利用方法

・双方からYAHOOメッセンジャーを立上げ、リンクする。
・その後、はYAHOOメッセンジャーの操作指南を参照。

料金

・インターネットプロバイダーへの接続料。(中国/日本共)
その他は、無料。

注釈

・公衆回線でも利用可能だが、快適性に欠ける。ブロードバンドを推奨。
・中国/日本間回線の込み具合で、音声が劣化することがある。(特に、土日の夕刻)
・音声の衝突があると、片方が途切れる。トランシーバ的な会話が必要。
・投資が掛かり、音声はトランシーバ的な会話が必要なため、テレビ必須の方に推奨。
 (日本の孫を見ながら、会話する場合にはコスト対効果が大)